林技研では、プレス金型の設計を社内で行っています。
CADを使い、社内エンジニアチームで無駄なくスピーディーに設計いたします。過去の類似品から構造の検討、ブラッシュアップを行い金型精度を日々高めています。また、CAMと生データを連携できる設備が有るため、完成品の品質・精度を考慮して無駄なく設計できるのが特徴です。
林技研では、社内で金型の部品加工から組み立てまでを一貫して行っています。
設計の意図を現場に伝え、各部品に求められる精度とコストを考慮した製造を行います。不具合・補正へのフィードバックが早いのも社内加工体制があるからです。
また、生産管理システムを使用し、材料手配から部品加工の進捗までその場で確認できるのも強みの一つです。
量産用金型にはプレスマシンに搭載してトライ(試し打ち)することが大切です。
林技研では、社内に400Tonのプレスマシン、150Tonのサーボプレスマシンを保有しています。現地での量産トライ前に社内トライで品質を高めて出荷いたします。
林技研では提供した金型部品の交換、修理、金型のメンテナンスやオーバーホールまでアフターサポートを充実しています。
長期間にわたり稼働する金型を安定稼働させるためのサポートを続けています。
また3Dスキャナーや三次元測定機を用いて、図面の無い現物からの金型や部品製作等にも対応しております。なるべく多くの課題に対応いたしますのでご相談下さい。
対応金型
当社ではプレス金型の製作をしています。
(大きさは応相談いたします)
実績部品種別
製作実績数
金型 年間30~40型
およそ9割が順送金型です。
金型仕様についてご相談ください。月生産数、総ショット数、生産地、部品図面をご用意ください。
当社の設計者が金型構造をCADで設計します。
金型部品を加工し、組み立てて金型を作ります。社内でトライを行います。
生産地へ出荷し、量産用プレスマシンに装着します。金型のメンテナンスを行い金型寿命が尽きるまでサポートいたします。